米子市には解体費用を補助する制度が2つあります。「特定空家等除却支援事業」は、保安上著しく危険で指導または勧告を受けた特定空家等が対象で、補助対象経費(または国の標準除却費の低い方)の5分の4、上限120万円(15件)です。「準防火地域の空き家の解体費補助」は、準防火地域にある昭和56年5月31日以前建築の木造一戸建てで、倒壊の危険性が一見して判断できるものが対象で、解体費用の23%(上限40万円)です。
空き家の状態や所有の事情によって、見える制度が変わります。当てはまるものを探してください。
市のページには「空き家を利活用される方のリフォーム費用を一部助成します(令和7年度で終了)」があります。令和8年度の内容は確認できていません。
制度の内容・受付状況は変わることがあります。2026年10月3日に市の公式ページで確認した内容です。申請の前に、必ず下の担当課へ最新の内容を確認してください。
交付申請以降の流れは、各制度の公式ページの「申請手続きの流れ」で確認してください。
米子市の解体補助は、どちらも工事に着手する前の申請が条件で、事前相談が必要です。相談の前後で解体費用の見積もりを取っておくと、補助の割合(4/5・23%)と自己負担の差がつかめます。
解体工事比較ナビの公式ページには「お客様の条件に合った業者を3〜4社に絞り、お見積もりさせていただきます。」と書かれています。
補助があっても、解体費用の一部は自己負担になります。壊さずに現状のまま買い取ってもらう方法もあり、訳アリ物件の買取業者ラクウルの公式サイトには、次のように書かれています。
買い取ってもらえるか、いくらになるかは物件ごとに異なります。査定の費用については、公式サイトに「査定は無料で行わせていただきます。(一部、対象外あり)」とあります。
空き家買取ラクウルの仕組みを読む| 制度 | 担当課・電話 | 公式ページ | 公式の更新日 |
|---|---|---|---|
| 特定空家等除却支援事業 | 住宅政策課 空き家・空き地対策室 0859-23-5288 | 米子市の公式ページ | 2026年4月14日掲載 |
| 準防火地域の空き家の解体費補助 | 住宅政策課 空き家・空き地対策室 0859-23-5288 | 米子市の公式ページ | 2026年5月1日掲載 |
確認日:2026年10月3日。金額・補助率・要件は各市の公式ページに載っている内容を要約したものです。
米子市で空き家の解体費用に補助金は出ますか?
特定空家等には補助対象経費の5分の4(上限120万円)、準防火地域の老朽木造空き家には解体費用の23%(上限40万円)の補助制度があります。いずれも条件があり、事前相談が必要です。
準防火地域かどうかはどう調べますか?
市の準防火地域の補助ページに、地区の一覧が載っています。境界付近の物件などは、同ページの案内どおり準防火地域の指定を市で確認してください。
解体してから申請してもよいですか?
いけません。どちらの制度も、解体工事を始めた後は補助金を交付できないと市のページに書かれています。