相続登記は 2024年4月 から義務化。正当な理由なく3年以内に登記しないと最大10万円の過料対象です
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相続不動産の売却の流れ

一般的な不動産売却と同じ流れですが、「相続登記の完了」が前提になる点が特殊。相続が発生してから売却完了まで、通常4〜8ヶ月程度を見込みます。

全体の流れ(8ステップ)

  1. 相続登記(2〜4週間):売却前に名義変更が必須。
  2. 物件の状況確認:境界、接道、権利関係、既存不適格建築物でないか等。
  3. 複数社に査定依頼:最低3社、できれば5社。ネット一括査定+地元業者の併用が鉄則。
  4. 媒介契約の締結:一般/専任/専属専任の3種類。相続物件は専任がバランス良好。
  5. 販売活動:写真撮影・レインズ登録・内覧対応。平均3〜6ヶ月。
  6. 売買契約:買主確定で手付金受領(売買代金の10%程度)。
  7. 決済・引き渡し:残代金受領、鍵の引き渡し、所有権移転登記。
  8. 翌年の確定申告:譲渡所得税の申告と納税。

売却価格の決まり方

主に「取引事例比較法」で決定。近隣の類似物件の成約価格をベースに、築年数・面積・駅距離で調整。路線価や固定資産税評価額は参考値でしかありません。

仲介手数料の目安

法定上限は「売買代金 × 3% + 6万円(+ 消費税)」。例:1,500万円で売却 → 51万円(税別)。

相続不動産の売却で見落としがちなポイント

売却 or 賃貸で迷ったら

10年保有の収支を比較できる売却 vs 賃貸 収支比較ツール(準備中)をご利用ください。譲渡所得税は譲渡所得税計算機(準備中)で試算可能です。

実際の売却手続きは宅地建物取引業者にご相談ください。