美里町の20〜39歳女性人口の増減率(2020年 → 2050年推計)
−62.7%
2020年 550人 → 2050年 205人(−345人)
熊本県美里町の20〜39歳の女性は、2020年の国勢調査で550人、 国立社会保障・人口問題研究所の令和5年推計では2050年に205人 (−62.7%)です。 人口戦略会議(2024年4月)の定義「20〜39歳の女性人口が2020年から2050年の30年間で50%以上減少する自治体」に、当たります。 「消滅可能性自治体」かどうかは、この定義を同じ推計値に当てはめた当サイトの計算で、 基準は2050年に275人以下です。
美里町は20〜39歳の女性が2050年までに半分以下になる推計なので、人口の面では厳しい見通しです。ただし、この数字が示すのは美里町の将来の人口構成であって、あなたの家に買い手が付くかどうか、いくらで売れるかではありません。売れやすさは、立地・築年数・建物の状態・権利関係などで決まり、同じ美里町の中でも物件ごとに大きく違います。
美里町に使っていない家や実家があり、売ることを考えている方は、買取の査定でいくらになるかを先に聞いておくと、持ち続けた場合の固定資産税や管理の手間と比べられます。売るかどうかまだ決めていない方、住み続ける方、貸す方は、買取の申し込みは要りません。
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2020年の値は国勢調査、2050年の値は2020年国勢調査を出発点にした将来推計人口です。 20〜39歳の女性人口は、女性の20〜24歳・25〜29歳・30〜34歳・35〜39歳の推計値を合計しました。 熊本県全体では、掲載している45自治体のうち18自治体が「50%以上減る」に当たります。
人口戦略会議の分析(2024年4月)で、美里町は『自然減対策が必要・社会減対策が極めて必要』な区分(C-②)です。2014年のリストにも入っており(今回も該当)、若年女性の減少率は前回より3.4ポイント改善しています。人の出入りが無く出生と死亡だけで計算すると32.2%の減少で、転出入を織り込むと62.7%になります。
区分は、転出入を織り込んだ場合と、人の出入りが無いと仮定した封鎖人口の場合の、20〜39歳女性の減少率をそれぞれ20%未満・20〜50%未満・50%以上に分けた9分類です。前回は、2014年5月に日本創成会議が公表した「消滅可能性都市」のリストです。
令和7年国勢調査では8,030人で、社人研の推計(2025年は8,364人)より334人少なかった。消滅可能性の判定はこの2024年分析のままです。
熊本県美里町は、20〜39歳の女性が2020年の550人から2050年に205人(−62.7%)になる推計で、人口戦略会議の定義(50%以上減少)に当たります。当サイトの計算ですが、同レポートの一覧と照合して、該当することを確かめています。
人口戦略会議が2024年4月に公表した分析レポートで、「若年女性人口(20〜39歳の女性)が2020年から2050年までの30年間で50%以上減少する自治体」を指す言葉です。同レポートは、全国1,729自治体のうち744自治体が該当するとしています。
2014年5月に日本創成会議(座長:増田寛也)が「消滅可能性都市」のリストを発表し、その10年後に人口戦略会議が新しい推計で分析し直したものが「消滅可能性自治体」です。前回は2010年から2040年、今回は2020年から2050年の若年女性人口の減少率を見ており、基準になる期間と推計が違うため、前回のリストと件数や該当の自治体は一致しません。人口戦略会議は、その違いを自治体ごとに整理した前回との比較も公表しており、前回のリストから外れた(脱却)のが239自治体、新たに入ったのが99自治体、前回も今回も入っているのが645自治体です。新たに入った自治体のうち33は、前回の分析の対象外だった福島県の自治体です。
消滅するとは限りません。人口戦略会議のレポートは、若年女性人口が30年間で50%以上減る地域では70年後に2割、100年後には1割程度まで減っていく計算になるため、そうした地域は「最終的には消滅する可能性が高いのではないか」という前回(2014年)の推測を、今回も基本的に踏襲したと説明しています。推計は一定の仮定にもとづく見通しで、将来の人口を保証するものではありません。
当たるかどうかだけで、売れる・売れないは決まりません。人口の見通しは、買い手を探す難しさの一因にはなりえますが、実際の売りやすさは立地・築年数・建物の状態・価格で大きく変わります。仲介で買い手を探す方法のほか、業者が直接買い取る方法もあるので、売却を考えるなら複数の方法で金額を聞いて比べられます。
出典
20〜39歳女性人口・総人口(2020年・2050年):国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(令和5年推計)」
https://www.ipss.go.jp/pp-shicyoson/j/shicyoson23/t-page.asp
「消滅可能性自治体」の定義:人口戦略会議『令和6年・地方自治体「持続可能性」分析レポート』(2024年4月24日公表)
https://www.hit-north.or.jp/information/2024/04/24/2171/
9分類・前回との比較・封鎖人口の減少率:人口戦略会議『全国1729自治体の持続可能性分析結果リスト』(2024年4月24日公表)
https://www.hit-north.or.jp/cms/wp-content/uploads/2024/04/02_list.xlsx
分類・比較の区分の定義:人口戦略会議『令和6年・地方自治体「持続可能性」分析レポート』
https://www.hit-north.or.jp/cms/wp-content/uploads/2024/04/01_report-1.pdf
増減率・増減数・順位・「50%以上減る」の判定は、上記の公表値をもとに当サイトが機械的に算出したものです。 9分類・前回との比較・封鎖人口の減少率は、人口戦略会議が公表した値をそのまま載せています。 推計値は一定の仮定にもとづく見通しであり、将来の人口を保証するものではありません。