佐賀県内の10市の公式ページで確認できた解体補助は、補助率が2分の1か5分の4(武雄市は率の記載なし)、上限額が30万〜100万円です(多久市・伊万里市は5分の4で上限100万円、佐賀市は2分の1で上限60万円)。県内20市町すべてに取り壊しの補助制度がありますが、令和8年度の受付を終えた市もあるため、申請の前に市町の担当課へ確認してください。
| 市区町村 | 補助率 | 上限額 |
|---|---|---|
| 佐賀市危険空き家除去費助成金 | 2分の1 | 60万円 |
| 唐津市老朽危険空き家等除却促進事業補助金 | 2分の1 | 50万円 |
| 鳥栖市不良住宅空家等除却費補助金 | 5分の4以内(除却費と国の標準建設費のうち低い方) | 50万円 |
| 多久市不良住宅除却費補助金 | 5分の4 | 100万円(空長屋は80万円) |
| 伊万里市特定空家等除却事業費補助金 | 5分の4 | 100万円 |
| 武雄市空き家除却費用補助金 | 一部補助(率の記載なし) | 30万円 |
| 鹿島市危険空家等除却補助・空家等除却補助 | 危険空家等除却補助は2分の1(空家等除却補助は10分の1) | 危険空家等除却補助は50万円(空家等除却補助は10万円) |
| 小城市危険空き家等除却補助金 | 2分の1(不良住宅は5分の4) | 50万円(不良住宅は100万円) |
| 嬉野市特定空家等除却促進事業費補助金 | 2分の1以内 | 50万円 |
| 神埼市神埼市特定空家等除去費補助金 | 2分の1 | 50万円 |
| 吉野ヶ里町・基山町・上峰町・みやき町・玄海町・有田町・大町町・江北町・白石町・太良町不良住宅・空家等の除却費補助金(各町) | 要問合せ | 町により異なる |
出典:佐賀県建築住宅課「佐賀県空き家ポータルサイト あき家をよき家に」除却の補助窓口一覧(取得時点:2026年9月時点の掲載内容)
市の補助率・上限額は、2026年10月12日に各市の公式ページ(各行の「原典」)で確認した値です。町は今回金額を確認していないため「要問合せ」のままにしています。制度の内容と受付期間は年度ごとに変わるため、申請の前に市町の担当課へ確認してください。
補助金は工事の契約・着工前に申請するのが条件です。まずは解体費用の見積もりを複数の業者から取り、自己負担額を把握しておきましょう。
国土交通省の「空き家再生等推進事業」は、空き家等の集積が居住環境を阻害している区域などで、市町村が行う空き家住宅・空き建築物の除却や活用に国が費用の一部を補助する制度です。個人が国へ直接申請するものではなく、上の表にある各市区町村の補助制度を通じて実施されます。
佐賀県で空き家の解体費用に補助金は出ますか?
佐賀県内の10市の公式ページで確認できた解体補助は、補助率が2分の1か5分の4(武雄市は率の記載なし)、上限額が30万〜100万円です(多久市・伊万里市は5分の4で上限100万円、佐賀市は2分の1で上限60万円)。県内20市町すべてに取り壊しの補助制度がありますが、令和8年度の受付を終えた市もあるため、申請の前に市町の担当課へ確認してください。
補助金はいつ申請すればよいですか?
多くの市区町村で「解体工事の契約・着工前」の申請が条件です。工事を始めた後や契約後に申請しても対象外になるため、業者に見積もりを取った段階で、まず自治体の窓口に相談してください。
国の補助金を個人が直接申請できますか?
国土交通省の「空き家再生等推進事業」は市町村が実施主体の制度で、個人が国へ直接申請するものではありません。お住まいの市区町村に制度があれば、その窓口を通じて申請します。