富山県の10市について、固定資産税の課税対象になっている木造・戸建形式住宅の平均規模(総務省「令和7年度 固定資産の価格等の概要調書」)と、その大きさの家を壊す費用の目安を並べました。 富山県の市の中央値は127.8㎡で、全国の市の中央値(111.0㎡)より広い水準です。 単価は全国共通の目安で、市の相場ではありません。市ごとに変わるのは平均規模だけです。
市名をクリックすると、20・30・40・50坪の費用表と、補助金・業者選びの案内が見られます。目安の幅は、地方の係数から都市部の係数までで、付帯工事を含みます。
| 県内順位 | 市 | 平均規模 | 坪 | 解体費用の目安 | 1980年以前の木造 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 小矢部市 | 141.5㎡ | 42.8 | 169〜186万円 | 39.7% |
| 2 | 南砺市 | 139.4㎡ | 42.2 | 167〜184万円 | 45.5% |
| 3 | 黒部市 | 136.2㎡ | 41.2 | 163〜180万円 | 30.7% |
| 4 | 魚津市 | 128.8㎡ | 39 | 155〜171万円 | 27.2% |
| 5 | 氷見市 | 128.0㎡ | 38.7 | 154〜170万円 | 43.4% |
| 6 | 砺波市 | 127.5㎡ | 38.6 | 154〜169万円 | 31.5% |
| 7 | 滑川市 | 119.4㎡ | 36.1 | 145〜159万円 | 24.3% |
| 8 | 射水市 | 116.3㎡ | 35.2 | 142〜156万円 | 29.6% |
| 9 | 富山市 | 113.5㎡ | 34.3 | 138〜152万円 | 24.4% |
| 10 | 高岡市 | 110.3㎡ | 33.4 | 135〜149万円 | 30.2% |
「1980年以前の木造」は、総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」住宅及び世帯に関する基本集計(住宅の構造(4区分)、建築の時期(7区分)別住宅数)の木造住宅のうち、1980年以前に建った割合です(標本調査で、住宅数は10戸単位の概数)。 自分の家の坪数が分かるときは、坪数別の解体費用の目安が使えます。 富山県の補助金は富山県の解体補助金にまとめています。
このページの費用は、全国共通の目安の単価を、市ごとの木造戸建ての平均規模に当てはめた幅です。市ごとに変わるのは平均規模だけで、市の相場ではありません。実際の費用は、立地や構造、家財の量などで変わるため、見積もりで確かめてください。
富山県内の市町村の解体補助は、富山県の解体補助金のページに一覧でまとめています。制度の有無・金額・受付時期は市町村ごとに違うため、申請の前に担当課へ確認してください。
出典
総務省「令和7年度 固定資産の価格等の概要調書」市町村別内訳(家屋 第24表 木造家屋に関する調)(法定免税点以上のもの)
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/ichiran08_r07_00.html
総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」住宅及び世帯に関する基本集計(住宅の構造(4区分)、建築の時期(7区分)別住宅数)
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0004021696
平均規模は床面積の合計を棟数で割った当サイトの算出値、解体費用は目安の単価から機械的に計算した試算です(全国792市)。