宮崎県の9市について、固定資産税の課税対象になっている木造・戸建形式住宅の平均規模(総務省「令和7年度 固定資産の価格等の概要調書」)と、その大きさの家を壊す費用の目安を並べました。 宮崎県の市の中央値は105.8㎡で、全国の市の中央値(111.0㎡)より狭い水準です。 単価は全国共通の目安で、市の相場ではありません。市ごとに変わるのは平均規模だけです。
市名をクリックすると、20・30・40・50坪の費用表と、補助金・業者選びの案内が見られます。目安の幅は、地方の係数から都市部の係数までで、付帯工事を含みます。
| 県内順位 | 市 | 平均規模 | 坪 | 解体費用の目安 | 1980年以前の木造 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 西都市 | 115.0㎡ | 34.8 | 140〜154万円 | 40.5% |
| 2 | 宮崎市 | 112.8㎡ | 34.1 | 138〜151万円 | 24.6% |
| 3 | 延岡市 | 112.4㎡ | 34 | 137〜151万円 | 38.2% |
| 4 | 都城市 | 107.6㎡ | 32.5 | 132〜145万円 | 25.4% |
| 5 | 日南市 | 105.8㎡ | 32 | 130〜143万円 | 37.9% |
| 6 | 串間市 | 100.4㎡ | 30.4 | 124〜137万円 | 34.1% |
| 7 | えびの市 | 94.9㎡ | 28.7 | 118〜130万円 | 38.3% |
| 8 | 日向市 | 93.7㎡ | 28.3 | 117〜128万円 | 26.4% |
| 9 | 小林市 | 84.6㎡ | 25.6 | 107〜117万円 | 31.9% |
「1980年以前の木造」は、総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」住宅及び世帯に関する基本集計(住宅の構造(4区分)、建築の時期(7区分)別住宅数)の木造住宅のうち、1980年以前に建った割合です(標本調査で、住宅数は10戸単位の概数)。 自分の家の坪数が分かるときは、坪数別の解体費用の目安が使えます。
このページの費用は、全国共通の目安の単価を、市ごとの木造戸建ての平均規模に当てはめた幅です。市ごとに変わるのは平均規模だけで、市の相場ではありません。実際の費用は、立地や構造、家財の量などで変わるため、見積もりで確かめてください。
補助の有無・金額・受付時期は、市町村ごとに違います。お住まいの市の空き家対策や建築・住宅の担当課に確認してください。補助の考え方は、都道府県別の一覧と解説の記事にまとめています。
出典
総務省「令和7年度 固定資産の価格等の概要調書」市町村別内訳(家屋 第24表 木造家屋に関する調)(法定免税点以上のもの)
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/ichiran08_r07_00.html
総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」住宅及び世帯に関する基本集計(住宅の構造(4区分)、建築の時期(7区分)別住宅数)
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0004021696
平均規模は床面積の合計を棟数で割った当サイトの算出値、解体費用は目安の単価から機械的に計算した試算です(全国792市)。