高知県の過疎地域の市町村一覧|全部・一部・みなし過疎と卒業団体

高知県で過疎地域に当たる市町村は29です(全部過疎26・一部過疎3)。総務省の令和4年4月1日現在の一覧による区分で、高知県の卒業団体(旧法では過疎地域だったが現在は当たらない)は0です。全部過疎の市町村は、人口の多い順に香美市・いの町・須崎市・宿毛市・安芸市・四万十町・土佐清水市・室戸市・黒潮町・中土佐町・津野町・越知町・仁淀川町・大月町・土佐町ほか11市町村です。 一部過疎は、合併前の旧市町村の区域だけが過疎地域に当たるものです。過疎地域の指定がない市区町村も、表に「過疎地域の指定はありません」として載せています。

高知県の市区町村ごとの過疎区分・人口・高齢化率

区分は総務省「過疎地域市町村等一覧」の令和4年4月1日現在です。市町村名をクリックすると、その市町村の区分と、実家や土地のこれからのページに進みます。人口は住民基本台帳(2024年)、高齢化率は2020年の国勢調査で、いずれも市町村全体の値です。

市区町村 区分 対象の区域(旧市町村) 人口 高齢化率
高知市 一部過疎 旧鏡村・旧土佐山村 308,542人 29.4%
室戸市 全部過疎 10,876人 51.4%
安芸市 全部過疎 15,193人 40.9%
南国市過疎地域の指定はありません
土佐市過疎地域の指定はありません
須崎市 全部過疎 18,772人 40.6%
宿毛市 全部過疎 17,971人 38.7%
土佐清水市 全部過疎 11,190人 50.5%
四万十市 一部過疎 旧西土佐村 30,924人 36.8%
香南市 一部過疎 旧赤岡町・旧夜須町・旧吉川村 32,292人 32.5%
香美市 全部過疎 24,256人 38.2%
東洋町 全部過疎 1,968人 50.9%
奈半利町 全部過疎 2,774人 46.7%
田野町 全部過疎 2,316人 42.4%
安田町 全部過疎 2,186人 45.6%
北川村 全部過疎 1,161人 44.1%
馬路村 全部過疎 742人 40.9%
芸西村過疎地域の指定はありません
本山町 全部過疎 3,052人 47.8%
大豊町 全部過疎 2,867人 58.6%
土佐町 全部過疎 3,417人 48.0%
大川村 全部過疎 345人 41.0%
いの町 全部過疎 20,518人 39.3%
仁淀川町 全部過疎 4,304人 55.6%
中土佐町 全部過疎 5,650人 48.2%
佐川町過疎地域の指定はありません
越知町 全部過疎 4,652人 47.1%
檮原町 全部過疎 3,016人 46.3%
日高村過疎地域の指定はありません
津野町 全部過疎 5,044人 45.1%
四万十町 全部過疎 14,530人 44.7%
大月町 全部過疎 4,238人 49.1%
三原村 全部過疎 1,325人 47.0%
黒潮町 全部過疎 9,652人 45.0%

よくある質問

過疎地域とは何ですか。

過疎法(過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法)の2条1項は、人口減少率や高齢者・若年者の比率などの人口要件と、財政力指数の要件を組み合わせて、過疎地域に当たる市町村の区域を定めています。主務大臣がその市町村を公示します(同条2項)。

全部過疎・一部過疎・みなし過疎は、何が違いますか。

全部過疎は市町村の区域の全体が過疎地域に当たるもの、一部過疎は平成の合併で生まれた市町村のうち合併前の旧市町村の区域だけが当たるものです。みなし過疎は、総務省の概要資料によると、旧法の過疎地域を対象にした継続措置です。

自分の市が過疎地域かどうかは、どこで分かりますか。

総務省の「過疎地域市町村等一覧」で確かめられます。このサイトの都道府県ページから、市区町村ごとの区分を見られます。一部過疎の市町村は、自分の家が対象の旧市町村の区域にあるかを、市町村の窓口で確かめてください。

過疎地域の指定は、いつ見直されますか。

総務省の概要資料は、令和7年国勢調査の結果に応じて追加公示を行うとしています。具体的な時期はこの一覧からは分かりません。過疎法そのものは、令和13年3月31日限りで効力を失います(附則3条)。

出典

総務省「過疎地域市町村等一覧(令和4年4月1日現在)」

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/2001/kaso/kasomain0.htm

https://www.soumu.go.jp/main_content/000807167.xlsx

e-Gov法令検索 過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法

https://laws.e-gov.go.jp/law/503AC1000000019