秋田県の過疎地域の市町村一覧|全部・一部・みなし過疎と卒業団体

秋田県で過疎地域に当たる市町村は23です(全部過疎21・一部過疎1・みなし過疎1)。総務省の令和4年4月1日現在の一覧による区分で、秋田県の卒業団体(旧法では過疎地域だったが現在は当たらない)は1です。全部過疎の市町村は、人口の多い順に横手市・大仙市・大館市・能代市・湯沢市・北秋田市・鹿角市・男鹿市・仙北市・にかほ市・美郷町・三種町・羽後町・五城目町・八峰町ほか6市町村です。 一部過疎は、合併前の旧市町村の区域だけが過疎地域に当たるものです。過疎地域の指定がない市区町村も、表に「過疎地域の指定はありません」として載せています。

秋田県の市区町村ごとの過疎区分・人口・高齢化率

区分は総務省「過疎地域市町村等一覧」の令和4年4月1日現在です。市町村名をクリックすると、その市町村の区分と、実家や土地のこれからのページに進みます。人口は住民基本台帳(2024年)、高齢化率は2020年の国勢調査で、いずれも市町村全体の値です。

市区町村 区分 対象の区域(旧市町村) 人口 高齢化率
秋田市 指定なし(旧法の一部過疎から卒業) 旧河辺町 289,888人 31.2%
能代市 全部過疎 46,202人 41.6%
横手市 全部過疎 78,958人 39.0%
大館市 全部過疎 64,164人 39.0%
男鹿市 全部過疎 22,728人 46.9%
湯沢市 全部過疎 38,608人 40.2%
鹿角市 全部過疎 26,339人 40.7%
由利本荘市 みなし過疎 69,064人 37.2%
潟上市 一部過疎 旧昭和町・旧飯田川町 30,902人 35.4%
大仙市 全部過疎 72,318人 38.5%
北秋田市 全部過疎 27,161人 44.5%
にかほ市 全部過疎 21,768人 39.0%
仙北市 全部過疎 22,337人 42.8%
小坂町 全部過疎 4,297人 44.9%
上小阿仁村 全部過疎 1,789人 53.7%
藤里町 全部過疎 2,669人 48.8%
三種町 全部過疎 13,743人 45.5%
八峰町 全部過疎 5,928人 46.2%
五城目町 全部過疎 7,566人 47.3%
八郎潟町 全部過疎 5,054人 44.4%
井川町 全部過疎 4,061人 43.3%
大潟村過疎地域の指定はありません
美郷町 全部過疎 17,087人 39.6%
羽後町 全部過疎 12,766人 39.3%
東成瀬村 全部過疎 2,211人 37.3%

よくある質問

過疎地域とは何ですか。

過疎法(過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法)の2条1項は、人口減少率や高齢者・若年者の比率などの人口要件と、財政力指数の要件を組み合わせて、過疎地域に当たる市町村の区域を定めています。主務大臣がその市町村を公示します(同条2項)。

全部過疎・一部過疎・みなし過疎は、何が違いますか。

全部過疎は市町村の区域の全体が過疎地域に当たるもの、一部過疎は平成の合併で生まれた市町村のうち合併前の旧市町村の区域だけが当たるものです。みなし過疎は、総務省の概要資料によると、旧法の過疎地域を対象にした継続措置です。

自分の市が過疎地域かどうかは、どこで分かりますか。

総務省の「過疎地域市町村等一覧」で確かめられます。このサイトの都道府県ページから、市区町村ごとの区分を見られます。一部過疎の市町村は、自分の家が対象の旧市町村の区域にあるかを、市町村の窓口で確かめてください。

過疎地域の指定は、いつ見直されますか。

総務省の概要資料は、令和7年国勢調査の結果に応じて追加公示を行うとしています。具体的な時期はこの一覧からは分かりません。過疎法そのものは、令和13年3月31日限りで効力を失います(附則3条)。

出典

総務省「過疎地域市町村等一覧(令和4年4月1日現在)」

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/2001/kaso/kasomain0.htm

https://www.soumu.go.jp/main_content/000807167.xlsx

e-Gov法令検索 過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法

https://laws.e-gov.go.jp/law/503AC1000000019